ワカさんのメンヘラブログ

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元気を装う毎日

ここ最近ずっと新規に立ち上げたサイトの取材に追われている。
だが取材に出れば出るほど精神的に消耗する。取材はどうしても元気そうに、ニコニコしながらでないといけないからだ。

サイト自体はお金にならないが取材に行くと「○○な仕事があったら回すよ~」と言ってくれる人も居る。なのでどうしても元気そうにしていないといけない。

 

精神的にどれだけつらくても私には相談できる人が居ない。
辛い時は誰かに相談と言っても私の周りの人たちはみんな、私が相談したばっかりに居なくなってしまった。私が重たかった。会える友人はもうどこにも居ない。

いつになったら私の全てを認めてくれる人が味方になってくれるのだろう。
自分はつくずく愛されないなと、本当に思う。

新規にサイトを立ち上げた

もう2週間ほどこのブログを動かしていなかったので久しぶりに更新しようと思う。
更新していなかった理由は色々あって、その1つに新規サイトの立ち上げがある。

 

実ははてな以外にサイトを色々持っていて、今回は今借りているレンタルサーバーのマルチドメイン機能を使っての別サイトの立ち上げた。ドメインは100円位で買って、サイトはWordPressで構築し3日程で動かし始めた。

新規のサイトは種別的にはニュースサイトで立ち上げた理由としては自分の制作意欲を満足させるためである。そして不思議なことに色々取材に行ったりしていると精神が安定している。やっぱり仕事(今は仕事じゃないが)してると落ち着く。

 

そんなこんなで立ち上げて2週間。取材の依頼も来るようになり(お金は残念ながら発生しないが)そこそこ忙しくしている。そんなサイトでも頑張っているのは、AdSenseを貼って生活費の足しになってくれればと思っているから。
2日に1回くらいのペースで更新しているが立ち上げて間もないためインデックス登録が遅く検索に引っかからない等問題はあるが、手動でクロールさせたり、SNSからの流入を頑張ったりして、微々たるものだが若干収益は出始めている。

 

今回のサイトばかりは自分が元カメラマンで良かったと思っている。
なんとか大きいサイトにしていきたい。

食料が届きました

ブログ2つとTwitterで公開している私の欲しいものリストから食料が沢山届きました。
送ってくださった方には本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。
本ブログの方に大きく載せたのでどうぞ御覧ください。

www.wakai-ojisan.com

 

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私はなんとなく本ブログやTwitterではなく、こっちのブログを呼んだ方が送ってくださったような気がしている。なので小さいがこっちにも感謝していますという旨の記事を起こしてみた。
相変わらず体調は悪く死にたい気分に押されているが、食料を頂いたのでもう少し頑張ろうと思う。

もし私が普通の大学生だったら

今日はとある大学で講師をしている方からの依頼で、とある案件の見積書を届けに行っていた。正直すぐ私に依頼される可能性は無いが、そのための予算を組むためにも出して欲しいとの事だったので、少々厳し目に見積もった。

 

もし私が請け負うとなったときのためにも、と言われその大学の文化祭が今日だったためウロウロさせてもらった。本当のこと言って私はまともな文化祭に行ったのはこれが初めてかもしれない。
高校は通信で文化祭と言う名の入学説明会(保護者向け)だったし、今の通信大学は通学制の方で文化祭はやっているものの通信生にはほぼ無関係でいつ文化祭が行われたのかも分からない程だった。

 

商業系の大学だったため出店の売り方は上手く、メディア系の学科も有るため自主制作の番組をローカル(校内)で放送したり、文化祭の様子を中継したりしていたし、学生は本当に楽しそうに文化祭に参加していた。羨ましかった。

離婚した父は最終学歴が高卒で、離婚する時に「今の時代はどこでもいいから大卒を持っておかないと厳しい。そのための金は出す。」と言っていた。が、高校の費用すら1銭たりとも払わず、それなのに大学の費用は出してくれると信じていた私はいつも通り裏切られ、結局「大学まで通信では絶対に後悔する」と分かっていたのに普通の大学では学費は払えないと判断し、通信の大学に入ってしまった。
今思えば奨学金を借りてでも普通の大学に行くべきだったと思うが、うつ持ちで卒業後就職できても休職や退職となりそうで、借りる勇気がなかった。返せもしない金を借りてこれだからゆとりはと叩かれるのなら借りたくなかった。

 

私が奨学金を借りて通信ではなく普通の大学に行って、少ないながらも仲の良い友達を作って適度に遊んだりする生活を手に入れていれば、今もその先も通信を選択するより良い人生を送ることが出来ていたかもしれない。
ネットには「家にお金がなくて大学に行けそうもない」という話は沢山有る。そうなると大体「そんなことは家庭事情を見れば分かっていたはず。バイトなりで貯めればよかったでしょ。」と言われる。
私に当てはめると、私も高校時代から、というか大きくは言えないが中学時代から働いてお金を貯めていた。体調はひどかったが働いていないと要らない人間だと言われているようで嫌だったからだ。しかし今も昔もお金がないのは、病気がちな母親と精神科通いの私のせい。そして離婚した我々の生活を立て直すためのお金、いろんなものに沢山飛んでいった。結果全く残らなかった。パートの母親と私の稼ぎではどうにもならなかった。

あれこれ言っても自己責任で片付けられるのだろうが、普通の大学に行って良い方に向かっていたかもしれないなら悔しい。せめて何十年も殴り続けられる生活とは無縁な家に生まれたかった。殴られ包丁を突きつけられる家に生まれ、うつやPTSDになったとしてもそれも自己責任と言われ、誰も寄り付かず嫌われ続ける人生は、いつになれば転機を迎えるのだろう。

LINEの返信を待ち続けた

先日のYahooニュースに日テレ系列の特集映像があった。暇な人は見てみてほしい。

headlines.yahoo.co.jp

 

ざっくりと書くと

 

研究結果によると、LINEへの依存度が高い人は正午にメッセージを送った場合、その日のうちに返信がないと許せない傾向が確認された。特に、恋人や恋愛感情を抱いている相手からの返信は5時間までが限界という結果になった。
 一方、LINEの依存度が低い人は翌日まで待てるものの、恋愛対象の相手は別で、「当日の夜までに返信が来ないと許せない」という結果だった。

 

 という事らしい。

 

何年か前、結果的に数ヶ月で離れてしまった人が居て、その人は私に「つらいことがあったらLINEでよければ聞くよ」と言ってくれていた。過去の経験から自分の重い話をするとどんな人だろうと連絡がつかなくなる。つまり距離を置かれて離れられてしまう事が分かっていたため、すぐには話さなかった。

ただどうも私が普通の人を装って接しているのを察したようである日を境に「本当のこと言ってよ..?」と言われ、まぁ本人が聞くと言ってくれているしと私は相手に甘え、過去のことから何からすべて話した。過去のこととは、虐待から当時までの状況(うつ)のことだ。

その時こそ「話してくれてありがとう」と言われたものの、それからどんどん返信の間隔が開いていった。1日おきから3日おき、1週間、2週間、1ヶ月..。そのうちとうとう返信が無くなった。

「忙しくて返せなくて」「1回で受からないといけない資格の勉強があって」と相手は毎回言っていたが、私はその人がその人の親しい友人と割りと頻繁に遊びに行っていることも知っていたし、資格の勉強が、などと言われても説得力は無かった。私は「あぁもう面倒くさいやつと思われたんだな」と全てを察した。数年経った今も返事は来ない。もう相手は私の名前など忘れ去っている頃だろう。

 

何もLINEに限ったことではなくLINEが世に出る前から、リアルの世界で人に嫌われ続け、避けられ続けた。

ネットを見ていると助けてくれる人が居るという人は沢山居る。自分はどうも昔から人に嫌われるように出来ているようで、未だ助けてくれる人に巡り合っていない。多分これからもずっと一人なんだなと思う。

 

ともかく、ブログやTwitterは別として、リアルで知り合った人に自分の事を話すのは何年も前から辞めた。わざわざ自分のつらい経験を話して、見捨てられるかのように離れられることばかりで辛かったからだ。

 

LINEは以前の仕事で関わりがあった数名だけ残してもう随分使っていない。

私のことをずっと見ていてくれるなら私はいつまでも返信を待つが、今のところそんな相手は日本中探しても居なそうだ。

仕事の後始末

打ち切りになった仕事、思いの外後始末に手間取ってしまい未だにあれこれ整理している。

今日は車で100km移動し、明日は往復200km。事故って消えたいと思ったりもする。

 

最近相当頭がおかしくなっているのか、まるで自分が過ごしている時間や打ち切りになった仕事、バイトが決まらない毎日、全てが嘘なんじゃないかと思うことが有る。

何を言っているのか分からないだろうが、映画「ビューティフル・マインド」の主人公みたいな感じだ。他人から見たら変な行動を取っていて、今している仕事の後始末は何の意味もない事なのかもしれない。

 

話は変わるが、先日会社に書類を届けた際に「家で出来るデータ入力の仕事を回せたら回す」と言われた。不定期の発注だからいつ、どのくらいの仕事を貰えるか分からない。

Lancersやクラウドワークスに流れているものよりは割が良いと思うが、安定して稼げないと意味がない。

 

大学の秋学期もそろそろ始まるが教科書が買えず頭を抱えている。

遊んでいる大学生が羨ましい。実際、普通の大学生との繋がりも無いため「遊んでいる大学生」が実在するのかどうかも分からないが、居るのだとしたら全てが羨ましい。

明日食べる心配も、学費も、将来も、体重も、特に心配することもなく過ごしているのだから。

 

仕事がなくなった

前々から書いているが、フリーで頂いた案件が倒れそうだった件。どうにも怪しくてこのままじゃマズイと思いスーパーのバイトに応募して土曜に面接に行ってきた。日曜に電話がなければご縁がなかったということでと言われ、結局1日待ったが電話は来なかった。つまり落ちた。

時を同じくしてフリーで頂いていた仕事にも動きがあった。単刀直入に言うと仕事はストップの状態から打ち切りになった。今週中に関係書類と私の撮影した映像・写真、一式を送って交通費程度のギャラを貰う、それだけになった。

仕事の内容を言えないためまるで会社が悪いように見えるかもしれないが、実際こんなものだ。そして今回取材していた件は、社会的に見れば良い方向へ進んだ。私にとっては良い方向には向かなかったが。

 

主治医も相変わらず話を聞いてくれず、お金と仕事の問題から不安はどんどん大きくなり、結果ここ数日とても体調が悪く殆ど布団で過ごしている。家事はきちんとしているが、バイト探しが進まない。どうにか求人サイトを見れても、求人情報はいつも変わらない。

 

大学は教材の注文期間に入ってしまいお金が必要だ。

役所に相談しようがどこに相談しようが、たとえバイトに落ち続けてていても私が働いていないのがどう考えても悪く、取り合ってくれない。私もそう思う。

 

ネットを漂っていると誰かが助けてくれてどうにかなったという人や、その気になれば実家に逃げ帰れるとか、彼氏彼女や支えてくれる友達が居るという人は多い。私は残念ながら何もない。連絡の取れる友達の1人も居ない。

バイトに落ち続けるのも雇う価値無しだから、助ける価値も無いから周りに誰もいない、いつだって私は要らない人間だ。

 

死んでも葬式なんてやってくれないだろうし、やっても誰も来ないし、死ぬ時くらいは寂しくないように自分で花を沢山買ってきて、その花に囲まれて首吊りなり何でもいいから。消えたい。自分が消えて喜ぶ人はたくさん居るから。