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ワカさんのメンヘラブログ

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虐待児の夏休み

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虐待児にとって夏休みは想像以上に堪える。

少なくとも私はそうだった。

 

普通の子達は夏休み・冬休みの類を待ちかねて、というかその休みのために毎日学校行ってるんじゃないかって感じだけど、私の場合は家にいる時間が増えれば毎日殴られたり蹴られたりの時間も増えるだけで苦しい。家事全般も自分の仕事。楽しい事なんて何もない。

家族でどこかに出かけるなんてお金もなかったから出掛けなかったし、そうなると宿題も毎回日記が書けない。初めて日記の宿題が出た時、書けないから書かずに提出したら担任にこっぴどく叱られて、それ以降は嘘を書くことにしたり。

友達も居ないから遊ぶこともなかったし、罵声を浴びせられて殴られて蹴られて、家族を不機嫌にさせるだけの毎日だった。自分にできることはそれだけだった。

 

夏休み明け、学校が始まると教室中・学校中で普通の子達の「◯◯に行ってきた」という類の話が一斉に始まる。

海に行った、帰省しておじいちゃんといっぱい遊んでお小遣いも貰った、旅行に行った、キャンプに行った..まるで皆が別世界に生きている人たちのように感じた。聞きたくなかった。

成長した今もTwitterでブロガーさん達と絡んでいてもなんとなく自分だけが別世界に取り残されているような間隔が未だに残っていて変な感じ。

 

結局今までそれらしい夏休みを過ごすこと無くここまで生きてきてしまった。

家族でどこかに出かけるって、楽しい?

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